インフルエンザに強くなる3つの”栄養”
- 昂 AKI 整体院
- 11月2日
- 読了時間: 2分

10月〜2月は、インフルエンザが大暴れする季節。
今年こそは寝込みたくない!…というあなたへ。
実はインフル予防に強いのは、 “毎日の栄養”です。
ウィルスの働きを抑えて、免疫機能を高める
あの栄養素です
①ウィルスを倒す”亜鉛”をとる
最新の研究では、亜鉛イオンがインフルエンザAウイルスのヘマグルチニンを不活化し、
細胞への結合を阻害する可能性が示唆されています。
ただ摂りすぎると体調を壊します。
牡蠣は多く入っているので、
食べすぎると下痢を起こします。
食べても5個までに。
②喉を乾燥させない”ビタミンA”
インフルウイルスは“乾燥が大好き”。
喉が乾いた瞬間、ウイルスは増殖スタート。
乾燥させないために粘膜を強くしましょう!
ビタミンAは粘膜を丈夫にする
鼻や喉の粘膜を正常に保ち、ウイルスの侵入口をバリアする働きがあります。
おすすめは
冬が旬の緑黄色野菜(にんじん、かぼちゃ、小松菜など)がおすすめです
湿った喉はウイルスにとって地獄です。
③かからない強い体を作る”腸内環境”を整える
免疫細胞の70%は腸にいます。
つまり、免疫力とは腸
腸を強くしたいなら
・味噌汁
・ヨーグルト
・納豆
・食物繊維
このあたりを毎日1食とるだけでOK。
あと、市販で売られている乳酸菌飲料のほとんどは
注意が必要です。
「乳酸菌1億個配合!」みたいな表記で
いかにもたくさん入ってるように見せかけますが、
大したことないです。
ちなみに納豆1パックで10億個入ってます。
良くCMでやってるやつほど
注意が必要です
🧠番外編:あえて体を冷やす(強力)
冬は体を温めたほうが良いと聞くことは多いでしょうが、
あえて体を冷やす健康方法があります。
寒い日にあえて外に出ることで
「温めろ!」「血を回せ!」という指令を出します。
すると、血管が鍛えられる、自律神経が活性化、代謝UP、免疫UP
つまり、“寒さ=体のスイッチ”なんです。
これの最強版が寒中水泳や寒風摩擦。
健康には効果が高いのですが、難易度が高いのが難点です。
興味のある方はやってみてください。
今からできる人から、冬に勝ちます。
児玉 昂弘




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