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脊柱管狭窄症の手術をしても治らなかった2つの理由

更新日:2月18日


児玉 昂弘



本当にあった脊柱管狭窄症の手術をしても治らなかった話


こんにちは。児玉です。

  

 

まずは当院の患者様のストーリーをご覧ください。

↓動画

 

 

 この方は、脊柱管狭窄症手術しても治らなかった方です。


病院で脊柱管狭窄症と診断され、

最後の手段だと覚悟を決め手術を受けたのにも関わらず、

足の痺れが残ったままでした。

 

 

「何のために手術したんだろう」

と途方に暮れたそうです。

本当に辛かったでしょう。

 

 

実はこういうことはよくあるのです。

手術したのに治らない。 

 

さらに、

脊柱管狭窄症は2〜3年以内に20%の人が再発します。

  


しかし、この方は当院の施術で

仕事のできるようになるまで回復されました。

 

 

でも、なんで手術で解決しなかったものが

整体で解決するのか?



それには医学的根拠のある2つの理由が存在します。




脊柱管狭窄症の手術をしても治らなかった2つの理由



1、神経の傷が残ってしまった場合


脊柱管が狭くなることより、神経を圧迫してしまいます。

それがひどくなると神経を傷つけてしまいます。



神経は傷ついてしまうと一生かけても傷は治癒しません。

脳梗塞になった人が足や腕を引きずって歩いているのは、

神経が傷ついてしまったから後遺症になってしまったのです。



この場合、手術して神経の圧迫するものを除去しても

神経の傷は残るので、術後でも痛みや痺れが発生します。



脊柱管狭窄症と診断されれば早い処置が必要なのは

この理由です。





2、そもそも痛みや痺れの原因が脊柱管狭窄症じゃない



まず知って欲しいのは、

脊柱管狭窄症=痛みや痺れではないということです。


神経を圧迫されれば痛みが出ると説明はしていますが

程度があります。



例えばヘルニアも同じことがよく起きています。


ヘルニアも脊髄神経を圧迫することで起こる病気ですが、

ヘルニア診断されても無症状の人がいるのです。


ヘルニアで無症状の人は、ヘルニア患者の70%とも言われています。


これは神経が圧迫されているように見えてはいるが、

症状を起こすまで強く圧迫されていないからなのです。



脊髄神経は、電化製品の電源コードばりにかなり分厚い膜で覆われており、

少々の圧力では膜が破けることはありません。


レントゲンやMRI上では圧迫しているように思えますが、

実は神経症状が出ていないのです。



となると、この場合であれば手術をしても無意味ですよね。

手術しても痛みや痺れが治らないのは、このケースです。


痛みや痺れはまた別の部分が原因で起きているかもしれません。



体の歪み、筋膜の緊張など骨格の問題で痛みや痺れがでることも

多いのです。(ちなみに紹介した患者さんはそのパターンでした)



まずは病院!そしてリハビリを!



病院で検査をしてもらい、手術の指示がなければ、

リハビリや整骨院や整体の施術を受けてみてください。



そして前向きな成果を感じられれば、

手術もいらなくなります。


体へのダメージも費用も無駄にせずにすみます。



まずは病院での検査。そしてリハビリを受けてみてはいかがでしょうか?






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・大阪府和泉市で唯一の「腰痛」専門 整体院AKI

・「慢性痛・運動機能向上」専門 整体院AKI

総院長 児玉 昂弘




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