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​利用規約

第1条(本会員)

本会員とは、本規約を承認の上、合同会社9nine(以下「当社」といいます。)が発行する会員サービス(以下「サービス」といいます。)への入会を申し込み、当社が入会を承認した方をいいます。

第2条(年会費)

  1. 会員は、当社に対し毎月当社所定の時期に当社所定の月会費(以下総称して「月会費等」といいます。)を支払うものとします。

  2. 月会費等は、会員の都合により解約・退会した場合、当社の判断により利用・貸与を停止又は会員資格を取消した場合、その他理由の如何を問わず返還しません。

第3条(メールアドレス)

  1. 本会員は、入会申込時若しくは入会後当社所定の方法により本会員が利用するメールアドレスを当社に登録するものとします。

  2. 当社は、本会員に対して、前項のメールアドレスを使用し、必要事項を通知することがあります。なお、当社が広告宣伝に関する案内をする場合には、当社所定の方法により予め本会員の承諾を得るものとします。

第4条(電話又はインターネット等による取引等)

  1. 会員は、当社が定める所定の付帯サービス等の申し込み、当社への会員の利用内容等の照会及び登録事項等の変更の届出等を電話又はインターネット等によって行う(以下「電話等取引」といいます。)ことができるものとします。

  2. 会員は、電話等取引を行う場合の本人確認は、原則として暗証番号又は当社が別に定めた方法によって行うものとし、その内容は録音又は記録され、当社に相当期間保存されることを承諾するものとします。

第5条(費用等の負担)

  1. 会員は、当社に対するサービス利用による支払金の支払に要する以下の各項に定める費用を負担するものとします。但し、法令で定める限度を超えないものとします。

  2. 会員は、支払を遅滞したことにより当社が金融機関に再度口座振替の依頼をした場合は再振替手数料として1回につき220円(税込み)を別に支払うものとします。

第6条(会員利用の停止、資格取消し)

  1. 会員が、支払いを怠る等本規約に違反した場合、違反するおそれがある場合、会員の換金目的としたサービス利用の疑いがある等不適当又は不審があると当社が認めた場合、前条の再審査に協力しない場合、再審査の結果によりカード利用の継続が不適切であると当社が認めた場合、不正被害を未然に防止する必要があると当社が認めた場合、その他当社が必要と判断した場合には、当社は会員に通知することなく次の措置をとることができるものとします。

    1. サービス利用の利用断り。

    2. サービスの利用停止(あきケアの全部又は一部の利用停止、整体院の施術の全部又は一部の利用停止を含む)。

    3. 当社が必要と認めた法的措置。

  2. 当社は、会員が次の各号のいずれかの事由に該当した又は当社が該当したと判断した場合、会員資格を取消すことができ、加盟店等に当該サービスの無効を通知又は登録することがあります。

    1. 会員が会員の申込若しくはその他の当社への申込等で虚偽の申告をした場合。

    2. 会員が本規約のいずれかに違反した場合。

    3. 会員が支払債務の履行を怠った場合。

    4. 差押・破産・民事再生申立・取引停止処分があった場合等会員の信用状態が著しく悪化した場合。

    5. 換金目的でサービスを利用する等サービスの利用状況が適当でないと当社が認めた場合。

    6. 法令で定める本人確認ができない場合。

    7. 会員が、自らまたは第三者を利用して、次のいずれかに該当する行為を行った場合
      ア. 暴力的な要求行為
      イ. 法的な責任を超えた不当な要求行為
      ウ. 取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
      エ. 風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて当社の信用を毀損し、又は当社の業務を妨害する行為
      オ. その他前記アからエに準ずる行為

    8. 会員が、自らまたは第三者を利用して、当社または当社委託先の従業員等(派遣社員を含み、以下「従業員等」といいます。)に対し、次のアからオに掲げる行為その他従業員等の安全や精神衛生等を害するおそれのある行為を行った場合
      ア 暴力、威嚇、脅迫、強要等
      イ 暴言、性的な言動、誹謗中傷その他人格を攻撃する言動
      ウ 人種、民族、門地、職業その他の事項に関する差別的言動
      エ 長時間にわたる拘束、執拗な問い合わせ
      オ 金品の要求、特別対応の要求、実現不可能な要求、その他内容もしくは態様が社会通念に照らして著しく不相当と認められる要求等

    9. 会員が死亡した場合または会員の親族等から会員が死亡した旨の連絡があった場合。

  3. 前項の場合、会員は、直接当社を通じて行われるほか、当社所定の方法により、直ちに当社に返却し、本規約に定める支払期限にかかわらず、直ちに当社に対する未払債務を支払うものとします。また、当社がサービスの解約に要した一切の費用も会員が負担するものとします。

第7条(退会)

  1. 会員は、当社所定の退会手続きを行うことによりいつでも退会することができるものとします。

  2. 当社は、会員が退会する場合、支払日にかかわらず支払債務全額を直ちに請求できるものとします。但し、当社が認める場合は、通常の支払方法によるものとします。 また、会員は、未払債務を完済した時点で退会となることを承諾するものとします。

  3. 会員は、当社所定の退会手続を行った後も、そのサービス利用代金等について、当社から請求があった場合、その支払いの責任を負うものとします。

  4. 退会申請は、対面、メール、電話のみ受付とします

  5. 退会申請日は、4項の申し出があった日とする。

第8条(届出事項の変更)

  1. 会員は、当社に届け出た氏名、住所、連絡先、メールアドレス、等の情報に変更が生じた場合は、遅滞なく当社所定の方法により届け出るものとします。

  2. 前項の届出を怠ったために当社からの通知、送付書類その他のものが延着し又は到着しなかった場合は、通常到着すべきときに会員に到着したものとみなします。但し、前項の変更の届出を行わなかったことについて、やむを得ない事情がある場合は、この限りでありません。

第9条(反社会的勢力の排除)

  1. 本会員は、会員が、現在、次のいずれにも該当しないこと、かつ将来にわたっても該当しないことを確約するものとします。

    1. 暴力団(その団体の構成員(その団体の構成団体の構成員を含む)が集団的に又は常習的に暴力的不法行為等を行うことを助長するおそれがある団体)

    2. 暴力団員(暴力団の構成員)及び暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者

    3. 暴力団準構成員(暴力団員以外の暴力団と関係を有する者であって、暴力団の威力を背景に暴力的不法行為等を行うおそれがあるもの、又は暴力団若しくは暴力団員に対し資金、武器等の供給を行うなど暴力団の維持若しくは運営に協力し、若しくは関与するもの)

    4. 暴力団関係企業(暴力団員が実質的にその経営に関与している企業、準構成員若しくは元暴力団員が経営する企業で暴力団に資金提供を行うなど暴力団の維持若しくは運営に積極的に協力し若しくは関与する企業又は業務の遂行等において積極的に暴力団を利用し暴力団の維持若しくは運営に協力している企業)

    5. 総会屋等(総会屋、会社ゴロ等企業等を対象に不正な利益を求めて暴力的不法行為等を行うおそれがあり、市民生活の安全に脅威を与える者)

    6. 社会運動等標ぼうゴロ(社会運動若しくは政治活動を仮装し、又は標ぼうして、不正な利益を求めて暴力的不法行為等を行うおそれがあり、市民社会の安全に脅威を与える者)

    7. 特殊知能暴力集団等(前各号に掲げる者以外の、暴力団との関係を背景に、その威力を用い、又は暴力団との資金的なつながりを有し、構造的な不正の中核となっている集団または個人)

    8. 【1】上記(1)~(7)に掲げるもの(以下「暴力団員等」といいます。)の資金獲得活動に乗じ、又は暴力団員等の威力、情報力、資金力等を利用することによって自ら利益拡大を図るもの、【2】暴力団員等が経営を支配し、又は経営に実質的に関与する関係を有すると認められるもの、【3】不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有するもの、【4】暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有するもの

    9. その他上記(1)~(8)に準ずるもの

  2. 本会員は、会員又は第三者を利用して次の各号のいずれかに該当する行為を行わないことを確約するものとします。

    1. 暴力的な要求行為

    2. 法的な責任を超えた不当な要求行為

    3. 取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為

    4. 風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて当社の信用を毀損し、又は当社の業務を妨害する行為

    5. その他上記(1)~(4)に準ずる行為

  3. 会員が前二項に定める事項に反すると具体的に疑われる場合には、当社は本会員に対して、当該事項に関する調査を行い、また、必要に応じて資料の提出を求めることができ、本会員はこれに応じるものとします。

  4. 当社は、会員が本条第1項若しくは第2項の規定に違反している疑いがあると認めた場合には、会員によるクレジットカードの入会申し込みを謝絶、又は本契約に基づくクレジットカード利用を一時的に停止することができるものとします。この場合には、会員は、当社が利用再開を認めるまでの間、クレジットカード利用を行うことができないものとします。

  5. 会員が第1項若しくは第2項のいずれかに該当した場合、第1項若しくは第2項の規定に基づく確約に違反したことが判明した場合、又は、第3項の調査等に応じない場合や虚偽の回答をした場合において、当社との本契約を継続することが不適切であると当社が認めるときには、当社は、会員に対する催告をすることなく直ちに本契約を解除できるものとします。この場合、本会員は、当然に期限の利益を失うとともに会員資格を喪失し、当社に対する一切の未払債務を直ちに支払うものとします。

  6. 前項の規定の適用により、当社に損失、損害又は費用(以下「損害等」といいます。)が生じた場合には、本会員は、これを賠償する責任を負うものとします。また、前項の規定の適用より、会員に損害等が生じた場合には、会員は当該損害等について当社に請求をしないものとします。

  7. 第5項の規定に基づき本契約が解除された場合でも、当社に対する未払債務があるときは、それが完済されるまでは本契約の関連条項が適用されるものとします。

第10条(準拠法)

会員と当社との諸契約に関する準拠法は、すべて日本法が適用されるものとします。

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