児玉　昂弘 先日、築地の海鮮居酒屋で 「安くてうまい」と評判だった店の店主が捕まりました。 口コミは高評価。  「この値段でこのクオリティはすごい」  「最高の店です」  そんな口コミがたくさん並んでいたお店です。 お客さんは 「店主さん、相当努力してたんだろうな」 と思っていたそうなんです。 でも、ふたを開けてみると違いました。 築地中のゴミ捨て場を回り、捨てられていた海鮮を集めて、それをお客さんに提供していたそうです。 もちろん、これは完全にアウトです。 捕まっていました。 安いには、必ず理由がある 当たり前の話ですが、   安く売るためには、仕入れは“もっと安く”ないと成り立ちません。 人件費も、光熱費も、家賃もかかる。それでも安く出すなら、どこかを削るしかない。 ・素材 ・手間 ・管理 ・安全 どれか、もしくは全部です。 だから私は、「安い＝良い」 とは思いません。 特に、最近流行りのSH〇〇Nとかの 激安ECサイトとかでは買いません。 どうせ良いものではないので。 大事なのは「何が欲しいのか？」を選ぶこと かといって、 「高ければ良い」

児玉　昂弘 最近、 ストレスや不安で頭のモヤモヤが抜けない… 寝付けない… そんな悩みはありませんか？ 現代は情報量が多く、脳は常にストレスを抱えがち。 夜になると眠れなかったり、朝起きてもスッキリしない。 そんな人が増えています。 そこで注目されているのがこんな方法です 冷水シャワーは“コカイン”級のドーパミン量？！ 冷水を浴びると、脳は刺激に対処するため 大量のドーパミン（快感・やる気・幸福ホルモン）  を放出します。 その上昇レベルは短時間で コカインと同じレベルに匹敵する と言われています。 もちろん、冷水シャワーは… 依存性なし 副作用なし 健康効果が多い つまり 「麻薬級なのに合法で安全」な、究極のストレス解消法  なのです。 なぜここまで効果が強いのか？ 冷水シャワーを浴びると、 自律神経が一気に整う 血流が改善する コルチゾール（ストレスホルモン）が低下 脳が“覚醒モード”に切り替わる その結果、こんな変化が期待できます👇 ストレスが軽くなる 思考がクリアになる 不安感が落ち着く 集中力が戻る 前向きな気分になる 夜の睡眠の質が

児玉　昂弘 先日、治療院を診療前のこと。  「あれ？鍵がない。。。」 いつもキーケースのポケットに入れていたんですが、 ポケットには入っていない。 カバンをひっくり返しても見つからない… 「家に忘れたんかな…最悪や…」 片道３０分かけてまた家に逆戻り。 家に戻って探したけれど まだ見つからず、、、、  「なんでないの！？」 とややパニックに。。。 もう1度カバンを漁り、色々探していたら なんと財布の小銭入れのところに入っていたんです。 実は前の日に、仕事終わりに出かけており、 その際に財布の小銭入れに鍵を入れたのです。 ここで思ったのは、 習慣ってすごいなと思いました。 鍵をいつもと同じ場所に直していれば、 こんなことも起こらなかったでしょう。 少し置き場所を変えただけで全部狂う。 思っている以上に習慣によって毎日の生活ができています。 健康も同じです。 普段の生活習慣。“無意識”の習慣として体に刻み込まれています。 良い習慣は体を助け、悪い習慣は痛みや不調をつくる。 日本人の死因の約半数を占める がん（悪性新生物）、心疾患、脳血管疾患。...

児玉　昂弘 「足が上がらないんです…」  「階段がしんどいんです…」 「何も無いところでつまづくんです…」 こんなこと言われると、多くの医療関係者はこう言います   「筋肉が弱ってるからだ！」 実はこれ、間違えてることが多いんです 実は「脳」がブレーキをかけている 人間が足を上げるとき、上げる側（遊脚）よりも 支える側（軸足）の働きの方が大事です。 そして軸足がグラつくと、 体は「転びそう！」と判断して、  遊脚（上げる足）の筋肉を“止めてしまう”んです。 つまり、 足を上げたくても脳がブレーキをかけている状態。 だから筋力はあるのに、足は上がらない。 原因は軸足にあるんです。 解決策は、軸足のケア では、どうすればこのブレーキを外せるのか？ 解決策の１つは「支点をつくること」です。   体のどこか（手・足など）を安定させ、 「ここは支えられる」と脳が感じると、  脳は「もう（転んで怪我するのを）守らなくて大丈夫」と判断し、  固める命令を解除します。   この「支点をつくる」ためのわかりやすい例が、 軸足のケア ①軸足のふくらはぎ、太ももをほぐ

児玉　昂弘 スヌーピーの名言に、こんな言葉があります。 「配られたカードで勝負するのさ。 それがどういう意味であれ。」 うーん。なんだか人生にも健康にも通じますよね。 人は誰でも、生まれつきの“体質”というカードを持っています。 疲れやすい人、太りやすい人、肌が弱い人…。 生まれつきの体質に意味などありません。 たまたまです。 生まれつきアトピーがあった僕は、 アトピーの体質を悔やんでいました。 そして、アトピーだから仕方ないって思っていました。 でも、それを悔やんでも何も変わらない。  大事なのは、「どう使うか」です。 体が弱いなら、休み方をうまくなる。肌が敏感なら、食べ物や環境を工夫する。 ストレスをためやすいなら、早めにガス抜きする。 どんなカードでも、 “使い方”次第です。 つまり、健康も人生も、  「いいカードを引くこと」じゃなくて、  「今あるカードでどう戦うか」。 スヌーピーの言葉、 シンプルだけど、けっこう深いですよね 児玉　昂弘

児玉　昂弘 ※政治的に何かを擁護するコメントではありません。 ただの感想として呼んでください。 最近、歴史の勉強をしていまして 天皇陛下のことを少し勉強していました。 知っていましたか？ 日本って、世界でいちばん“古い国”**なんです。 僕は中国が古い国だと思っていました。 中国4000年の歴史！みたいに思っていましたが、 実は今ある中華人民共和国という国は 建国して、100年にも至っていない。 王朝が変わりまくっているからなのです。 日本という国は2000年近く天皇陛下の王朝が ずっと“男系”で続いています。  一度も途切れず、同じ家系が続いている つまり、世界で1番国というものを長く持たせることができているのは、 日本なのです。 で、ふと思いました。  「もし自分がその立場だったら…責任、重すぎへん？」 “何百代も前から続く家”を背負って生きるって、  想像しただけでプレッシャーで肩こりしそうです（笑） けれど同時に、この“続ける”ということが、 日本という国を支えてきたんだなと思いました。 そう思うと、 健康のために取り組んでいる筋トレや食

児玉　昂弘 最近、Z世代が“すぐに仕事を辞める”という話をよく聞きます。  「上司と合わない、給料が低い、時間重視。やりがいがない…」  理由はいろいろあると思います。 もちろん、環境が合わないなら距離を取るのは大切です。 でも、ひとつだけ怖いのは 「本当に苦手な課題」を後回しにしてしまうこと。 人間関係が苦しいから辞める。 仕事が覚えられないから辞める。 プレッシャーが嫌だから辞める。 でも、それを繰り返すと  “目の前のストレス”から逃げる癖だけが育っていきます。 今は良いですよ。若いから。 でも１０年、２０年たてばオッさん、オバさんになります。 その時に人付き合いもできない、仕事もろくにできない、責任転嫁ばかりの オッさん、オバさん。。。。 これって、いつも言われているウザい上司像ですよね。 目の前の嫌なことから逃げて後回しにするから 次は大きなツケが回って来るのです。 健康も同じです。 この前来た患者さんが言ってました。 「あの先生がうざいから」「時間が無いから」「今はそこまで痛くないから」 今は痛みだけです。 でも、それを放っておいて大

児玉　昂弘 10月〜2月は、インフルエンザが大暴れする季節。  今年こそは寝込みたくない！…というあなたへ。 実はインフル予防に強いのは、 “毎日の栄養”です。 ウィルスの働きを抑えて、免疫機能を高める あの栄養素です ①ウィルスを倒す”亜鉛”をとる 最新の研究では、亜鉛イオンがインフルエンザAウイルスのヘマグルチニンを不活化し、 細胞への結合を阻害する可能性が示唆されています。 ただ摂りすぎると体調を壊します。 牡蠣は多く入っているので、 食べすぎると下痢を起こします。 食べても５個までに。 ②喉を乾燥させない”ビタミンA” インフルウイルスは“乾燥が大好き”。  喉が乾いた瞬間、ウイルスは増殖スタート。 乾燥させないために粘膜を強くしましょう！ ビタミンAは粘膜を丈夫にする 鼻や喉の粘膜を正常に保ち、ウイルスの侵入口をバリアする働きがあります。 おすすめは 冬が旬の緑黄色野菜（にんじん、かぼちゃ、小松菜など）がおすすめです 湿った喉はウイルスにとって地獄です。 ③かからない強い体を作る”腸内環境”を整える 免疫細胞の ７０%は腸 にいます。

児玉　昂弘 先日、２０年ぶりに友人に偶然再会しました。 ハゲてました。 そんなハゲてる友人とは仲が良かったので、 良くないですがハゲいじりをして盛り上がっていました笑 そんなハゲの彼から カッコ良い？健康の名言を聞いたのでシェアします。 「最近、髪が薄くなってきた…」 僕も友人も３６歳なので、友人たちからよく髪の悩みを耳にすることが多くなりました。 予防のために、 一生懸命シャンプーを変えたり、 育毛剤を塗ったりしています。 しかし、ハゲた友人は一切何もしません。 ハゲた彼に 「なんで何もしないの？」と聞くと、 「俺はこの生き方がええからハゲでええねん」と。 彼の言いたいことはこうです。 皆さんもご存知だと思いますが、 髪の毛そのものは 被害者 です。 悪いのは、毛じゃなくて“根っこ”。 つまり、頭皮や血流、栄養、生活習慣などで結果ハゲます。 暴飲暴食、狂った生活リズム、不摂生… この生活があるかぎり、育毛剤やシャンプーをしてもハゲるんだと。。。 そして名言が出ました。 「木の葉を育てたければ、根を大切にしろ」by３６歳ハゲ男 だそうです笑...

児玉　昂弘 「老化は止められない」 …ってそう思ってたら、もったいない！！ 実は“若返りスイッチ”は、 毎日のちょっとした習慣にあります。 難しいことはナシです。 今からできる５つを紹介します 👇 🌞１．朝日を浴びる 朝の光には「若返りホルモン」＝ セロトニン を出す力があります。 セロトニンというホルモンの働きは、 精神安定（ストレス耐性↑）睡眠の質↑、肌質や髪質↑、腸内環境↑の効果があります。 朝起きたら、太陽を見た人から、若返りが始まります。 絶対にスマホを先に見ないでくださいね… 🚶‍♀️２．歩く時は早歩き。 「歩く」を「早歩き」にすると、 運動強度は「ランニング」に匹敵します。 ただスピードを上げるだけなので簡単にできますよ。 ちょっとしたポイントなんですが、 足と腕は前に出すのではなく、後に出すようにしてみてください 腕や足の裏の筋肉にが刺激されて 姿勢の改善効果も出ます。 😮‍💨３．寝る前の深呼吸を 息を止めると、体は「戦闘モード」に。 長く吐くと「修復モード」に切り替わります。 つまり、 深呼吸は最高の若返りスイッチ。

和泉院長　児玉　昂弘 営業時間の変更のお知らせ 既存患者様のご要望で、午前の時間を早く営業することになりました。 平日 ９：３０〜２２：００ 最終受付　 ・新規の方２０：３０ ・既存の方２１：３０ 土日 ９：３０〜２１：３０ 最終受付　 ・新規の方２０：００ ・既存の方２１：００ となりました。 既存の患者様が多くなり、 通いやすいようにと増枠させていただきました。 是非ご利用くださいませ。 え？いつ休んでるかって？ 大丈夫です。 僕、強いんで！（嘘です笑） 児玉　昂弘

友人が「よし！モテるために鍛えるぞ！」 と意気込んでいました。 彼は早速、高価なプロテインを毎日飲み、 流行りの高負荷トレーニングにも挑戦。 数週間後、彼はげっそりした顔で言いました。 「なんか、調子悪いねん。嫌になってきた。。」...

児玉　昂弘 「また片頭痛…」実は約15人に1人が悩まされています ・朝起きた瞬間からズキズキと痛み、1日が台無しになる ・仕事中や 会議中に頭痛がひどくなり、集中できない ・せっかくの休日も、片頭痛のせいで動けない ・薬を飲んでも効かないことが増えてきた ・天気が悪い日や生...

児玉　昂弘 今回は患者さんのリクエスト企画「頭痛」ついて   朝起きたら頭が重い 天気や気圧の変化で頭痛がする パソコンやスマホが長いと頭痛が始まる 市販の頭痛薬を常に持ち歩いている 「また頭痛？」と言われるのがつらい 予定をキャンセルすることが多い...

児玉　昂弘 温めてもマッサージしてもまた頭痛が起きる… 緊張性頭痛は、頭痛の6割の人がかかる最も一般的な頭痛です。 主な原因は頭全体が締め付けられるような痛みが特徴で、特に仕事中やストレスを感じるときに起こりやすいものです。...

児玉　昂弘     首肩こりをたった30秒で解消できる話題の方法     さて今回は、首肩こりをたった３０秒で解消できる方法があります 肩甲骨はがしって言うんです 聞いたことありますか？     背中にある天使の羽のような骨のことを肩甲骨と言い、...

児玉　昂弘 重い荷物を持つよりも腰に悪い姿勢とは？ 患者さん方から質問をいただきました。 「腰痛になりやすい姿勢ってどんな姿勢ですか？」     これ、腰痛をお持ちの方は気になるところですよね。   腰痛の出にくい姿勢に変えておくことで痛みの予防ができるのでは？...

児玉　昂弘 痛みを治せる人ってどういう人なのでしょうか？ もちろん、個人の病態や環境にも差があるので個人差もありますが、 なぜこんなにも差が出るのでしょうか？ ​ 私は約20年間、施術を通して人を「治す」ために導くお手伝いをしてきました。​...

児玉　昂弘 こんにちは！ 児玉です。 知ってます？脳洗浄って。 新しい整体メゾットらしいです。 いや〜怪しいですよね。 色々調べてみました。 内容は、お医者さんなら お腹を抱えて笑うレベルの話でした。 そんな”脳洗浄”について、 ただの独断と偏見で話しています。...

児玉　昂弘 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 発行責任者： ・大阪府和泉市で唯一の「腰痛」専門　整体院AKI ・「慢性痛・運動機能向上」専門　整体院AKI 総院長　児玉　昂弘 発行元： 〒５９４−１１０５...