鍵を無くしました…
- 昂 AKI 整体院
- 1 日前
- 読了時間: 2分

先日、治療院を診療前のこと。
「あれ?鍵がない。。。」
いつもキーケースのポケットに入れていたんですが、
ポケットには入っていない。
カバンをひっくり返しても見つからない…
「家に忘れたんかな…最悪や…」
片道30分かけてまた家に逆戻り。
家に戻って探したけれど
まだ見つからず、、、、
「なんでないの!?」
とややパニックに。。。
もう1度カバンを漁り、色々探していたら
なんと財布の小銭入れのところに入っていたんです。
実は前の日に、仕事終わりに出かけており、
その際に財布の小銭入れに鍵を入れたのです。
ここで思ったのは、
習慣ってすごいなと思いました。
鍵をいつもと同じ場所に直していれば、
こんなことも起こらなかったでしょう。
少し置き場所を変えただけで全部狂う。
思っている以上に習慣によって毎日の生活ができています。
健康も同じです。
普段の生活習慣。“無意識”の習慣として体に刻み込まれています。
良い習慣は体を助け、悪い習慣は痛みや不調をつくる。
日本人の死因の約半数を占める
がん(悪性新生物)、心疾患、脳血管疾患。
これらの病気は、食事、運動、喫煙、飲酒などの
生活習慣が原因となる”生活習慣病”と呼ばれます。
腰痛やヘルニアなどの痛みもそうですね。
しかもやっかいなのは、
本人はその習慣に気づけないということ。
そして気づいた時には大事になっていることも…
鍵を失くしたのは笑い話だけど、体の調子を失くすのは笑えません(笑)
習慣って、すごい。だからこそ、大切にしたいですね。
児玉 昂弘




コメント